ヤンディ・ディアス、500打席到達で契約オプション確定!2027年もレイズに
タンパベイ・レイズの強打者、ヤンディ・ディアスが今週、シーズン500打席に到達。この偉業によって、2027年シーズンの契約が自動的に確定する権利を獲得した。ポストシーズンの身体検査をパスすれば、晴れて来季もレイズのユニフォームを着ることが決まる。
ディアスの契約には元々1000万ドルの球団オプションが設定されていたが、今回の打席数到達により、その額は1300万ドルへと上昇。今季の年俸1200万ドルを上回り、キャリア最高額となる。35歳を迎えた今季も打率.302、出塁率.371、長打率.466、17本塁打と、まさにアメリカン・リーグ屈指の打撃を披露。この日の試合でもマルチヒットを記録し、その価値を改めて証明した。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro レイズにとっては、健康なディアスならオプションを行使するのは当然の選択。ディアス自身も、トレードで移籍しない限り、タンパベイで迎える9年目のシーズンに高い年俸が保証され、胸をなで下ろしていることだろう。チーム記録でも偉業を達成しつつあり、先日はベン・ゾブリストを抜いて球団歴代安打数で3位に浮上。あと3本塁打でB.J.アップトンを抜き、球団トップ5入りも目前だ。
他球団もディアス獲得に長年熱視線を送ってきたが、この年俸はレイズの基準から見ても、まだまだお買い得。チームは現在MLB全体で最高勝率を誇り、ア・リーグ第1シードでのポストシーズン進出は目前。ディアスは今季チーム最高年俸選手として、ジョナサン・アランダ、ジュニア・カミネロと組む強力上位打線のリードオフマンを務め、チームを牽引している。
オフにはスティーブン・マッツと合わせて来季保証契約選手はわずか2人。ドリュー・ラスムッセンの球団オプション(現行1125万ドル、故障回避で2000万ドルに上昇)の扱いや、ニック・マルティネス、セドリック・マリンズへのバイアウト総額450万ドル、テイラー・ウォールズの310万ドル球団オプションなど、フロントの冬の判断が注目される。しかし今は、まずこの男の打棒で頂点を狙うのみだ。
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