ホワイトソックス、ジョーイ・ウィーマーとマイナー契約!開幕10打席連続出塁の快男が再起へ
シカゴ・ホワイトソックスが、外野手ジョーイ・ウィーマーとマイナー契約を結んだことが分かった。シカゴ・スポーツ・ネットワークのブルック・フレッチャー記者が報じている。ウィーマーは即座に傘下のトリプルA・シャーロットへ合流し、非ロースターのデプスとしてチームを支える。
ウィーマーは水曜日にナショナルズから戦力外となったばかり。今季は5月中旬からトリプルAでプレーしていたが、打率.196、出塁率.277、長打率.257、本塁打1本と166打席で精彩を欠いていた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、彼の今シーズンは衝撃的なスタートを切っていた。なんとメジャー開幕から最初の10打席連続で出塁し、MLB記録に並ぶ快挙。さらに開幕2試合連続本塁打という離れ業も演じた。最初の5試合で4度の複数安打を記録するなど、まさに鬼神の如き打棒だった。ところが、その後23試合でわずか10安打と急失速。シーズン全体では打率.216、出塁率.296、長打率.380、4シーズンで582打席のメジャー通算成績となっている。
6フィート4インチ(約193cm)の恵まれた体格から繰り出されるパワーとスピードはプロスペクト時代から高く評価されてきた。しかし、変化球への対応に終始苦しみ、空振りが多すぎるのが課題だ。メジャーでは31%、トリプルAでも26%の三振率を記録。トリプルA通算1000打席を超えても打率.221、出塁率.326、長打率.351と、本来のポテンシャルを発揮しきれていない。
ホワイトソックスとしては、先日サンディエゴ・パドレスに外野手エバーソン・ペレイラをウェイバーで引き抜かれたばかり。40人枠にはジュニア・ペレスと西田陸空がいるが、ともにトリプルAでプレー中だ。ウィーマーはこの2人より豊富なメジャー経験を持ち、右打ちの外野デプスとして貴重な戦力となる。
開幕の衝撃的なパフォーマンスでファンを沸かせたウィーマーが、再びメジャーの舞台で輝くことができるか。トリプルAからの再出発に注目が集まる。
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