ノバク・ジョコビッチ、2年ぶりシンシナティ復帰へ!あの伝説の決勝戦を再び
ノバク・ジョコビッチが自らのInstagramで、今年のシンシナティ・オープンに出場することを正式に発表した。24度のグランドスラム王者であり、同大会で3度の優勝を誇る39歳のレジェンドが、2年ぶりにシンシナティのコートに戻ってくる。
「皆さん、こんにちは。今年のシンシナティ・オープンに出場することを嬉しく思います」とジョコビッチは動画で語った。「2023年以来の出場です。あの時は、マスターズ1000のベスト・オブ・スリー決勝の中でも、私のキャリアで最高の試合の一つを演じました。再び戻って皆さんの前でプレーできるのが待ちきれません。世界中のテニスファンに会えるのを楽しみにしています」
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 今シーズン、ジョコビッチはインディアンウェルズとローマのわずか2大会しかマスターズ1000に出場していなかった。今年に入ってからは限られたスケジュールで戦ってきたが、ATPレース・トゥ・ザ・ファイナルズでは現在6位につけている。今月初めのカナダ・オープンを欠場したこともあり、シンシナティは全米オープン前の唯一の調整大会となる見込みだ。悲願のグランドスラム25勝目に向け、ここでしっかりと仕上げたいところだろう。
ジョコビッチが言及した2023年のシンシナティ大会は、まさに伝説的だった。決勝の相手は当時20歳のカルロス・アルカラス。ウィンブルドン決勝で敗れた相手へのリベンジマッチは、3時間49分に及ぶ死闘となった。第1セットを落とし、マッチポイントすらも握られながら、ジョコビッチは驚異の粘りで逆転勝利。この試合はATPツアー史上最長のベスト・オブ・スリー決勝となり、トーナメント史上最長試合の記録も打ち立てた。
準決勝まではアレクサンダー・ズベレフやガエル・モンフィスらを相手にセットを落とさず勝ち上がってきたジョコビッチ。その勢いのまま全米オープンでも優勝し、テイラー・フリッツ、ベン・シェルトン、そして決勝ではダニール・メドベージェフを破って頂点に立った。
あの興奮をもう一度——。今年のシンシナティで、ジョコビッチは再び驚異のパフォーマンスを見せてくれるのか。全米オープン前哨戦として、ファンにとってこれ以上ない注目の一戦が待っている。
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