ノバク・ジョコビッチ、3年ぶりシンシナティ参戦!USOP前哨戦へ熱い意気込み
ノバク・ジョコビッチがついにコートに戻ってくる。世界が注目するテニスの帝王が、自身のSNSを通じてシンシナティ・オープンへの出場を発表した。
「皆さん、こんにちは。今年のシンシナティ・オープンに参加できることを嬉しく思います」と、ジョコビッチはInstagramでファンにメッセージを送った。「2023年以来の出場です。あの年は、マスターズ1000のベスト・オブ・スリー決勝の中でも最高の試合の一つを演じました。また皆さんの前でプレーできるのが待ちきれません。世界中のテニスファンに会えるのがとても楽しみです。また会いましょう」
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon セルビア人のレジェンドは、今年のウィンブルドン準決勝で敗退したのを最後に、カナダ・オープンを欠場。2019年以降、同大会には出場していない。しかし、ここぞというタイミングで再びマスターズ1000の舞台に立つ。
ジョコビッチにとってシンシナティは因縁の地でもある。2005年の初出場から決勝で5度敗れるなど苦杯をなめてきたが、2018年に初優勝を飾ると、2020年、2023年と計3度の戴冠を果たしている。通算成績は45勝12敗、勝率79%と圧巻だ。
特筆すべきは2023年の決勝。あのウィンブルドン決勝でカルロス・アルカラスに敗れたわずか1ヶ月後、両者はシンシナティで再激突。アルカラスがジョコビッチを破った直後だけに、セルビア人の復讐心は並々ならぬものがあった。試合は5-7、7-6、7-6の大熱戦。最後はジョコビッチが勝利し、アルカラスに土をつけた。まさにマスターズ1000史上に残る名勝負だった。
2024年と2025年はシンシナティをスキップしたジョコビッチだが、3年ぶりの参戦でUSオープンへの準備を整えたいところ。今季ここまでマイアミ、モンテカルロ、マドリード、カナダを欠場しており、シンシナティは今季3度目のマスターズ1000出場となる。
大会は8月13日木曜日に本戦ドローがスタート。ジョコビッチはトップ32シードとして1回戦バイを受け、週末からの登場となる。衰えを知らない37歳の王者が、再びシンシナティの空に凱歌を上げるのか。全米オープン前哨戦、見逃せない。
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