ノバク・ジョコビッチ、2年ぶりシンシナティ出場決定!2023年決勝のアルカラス戦を振り返る
ノバク・ジョコビッチが、待望のシンシナティ・オープン復帰を果たす。現地時間の4日、トーナメント公式Xアカウントに自身のメッセージを寄せ、今年の大会にエントリーすることを表明した。昨年は欠場していただけに、ファンにとっては朗報だ。
ジョコビッチにとってシンシナティは、まさに「庭」と呼べる場所。これまでに3度の優勝を誇る。最後にプレーしたのは2023年の決勝で、相手は当時急成長中の若き怪物、カルロス・アルカラスだった。その試合は、テニス史に残る死闘となった。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 第1セットを5-7で落とし、苦しい展開を強いられたジョコビッチ。しかし、ここからが王者の真骨頂だ。第2セット、第3セットとタイブレークに持ち込み、いずれも7-6で制した。スコアは5-7, 7-6, 7-6。2時間以上に及ぶ激闘の末、ジョコビッチが頂点に立った。
「彼は本当に素晴らしいプレーをした。しかし、私は自分のテニスを貫き通した」と、当時のジョコビッチはコメントしている。この勝利で、彼はシンシナティでの通算3勝目を飾り、マスターズ1000シリーズでの記録をさらに伸ばした。
さて、ここで気になるのは「次なるグランドスラムを獲るのはどちらか」という議論だ。ジョコビッチとアレクサンダー・ズベレフ、両雄の行方を巡ってファンの間でも話題が沸騰している。一部では「ズベレフの方がジョコビッチよりはるかにグランドスラムを獲る可能性が高い」との声も上がっている。果たして、その予想は当たるのか。
ジョコビッチは2024年に入り、グランドスラムではまだタイトルを獲得していない。一方、ズベレフは全仏オープンで準優勝、ウィンブルドンでも4強入りと好調を維持している。若さと勢いを武器に、ズベレフが新時代の扉を開くのか。それとも、37歳を迎えたジョコビッチが再び「年齢はただの数字」と証明するのか。
シンシナティはその前哨戦として、両者の動向を占う絶好の舞台となる。ジョコビッチが再びあのコートで魔法をかけるのか。それとも新たなライバルが立ちはだかるのか。テニスファンならずとも、目が離せない。
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