チマエフvsウッドリー!9月5日モスクワでレスリングマッチ決定
元UFCミドル級王者ハムザット・チマエフの次なる戦いが決まった。相手はかつてUFCウェルター級王座に君臨したタイロン・ウッドリー。舞台は9月5日、モスクワで開催されるReal American Freestyle(RAF)のヘッドライナーだ。
RAFは公式発表で「チマエフが元MMA王者ウッドリーと対戦する」と告知。チケットは近日販売開始で、先行予約リストへの参加も呼びかけている。米国内ではFOX Nationで生中継される予定だ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro チマエフは6月、RAFデビュー戦でディロン・ダニスと対戦したが、試合後にダニスが足を蹴り上げたことにチマエフが反撃。両陣営がマットに乱入し、大乱闘に発展した。因縁の一戦だっただけに、ウッドリー戦はよりクリーンな形で進むと見られている。
ウッドリーにとって、今回がRAF初出場ではない。彼は8月22日に行われるRAF 12でジョアキン・バックリーと対戦予定で、これがプロモーション初陣となる。もしバックリーに敗れた場合、チマエフ戦に影響が出るかは現時点で不明だ。
チマエフは5月のUFCミドル級王座戦でショーン・ストリックランドにスプリット判定で敗れ、初黒星を喫した。その後、即時再戦を要求しているが、ナッソーディン・イマボフが次期挑戦者として約束されていると主張しており、状況は複雑だ。UFCの動きを待つ間も、チマエフはレスリングで活動を続けている。
一方、ウッドリーは2025年末にアンデルソン・シウバとのボクシングマッチで2ラウンドTKO負け。ボクシングでは3戦全敗と苦しみ、44歳でフリースタイルレスリングに活路を見いだそうとしている。ユライア・フェイバーやフランク・エドガーといったベテラン勢もRAFに参戦し、それぞれ異なる結果を残している。
果たして、チマエフとウッドリーのレスリングマッチはどのような展開を見せるのか。ファンにとっては、元UFC王者同士の異種格闘技戦という興味深いカードだ。モスクワの地で、どんなドラマが待っているのか。
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