八村塁、約2年ぶり代表復帰戦で22得点!指揮官も驚愕の爆発力
バスケットボール男子日本代表が15日、東京・有明アリーナで行われた強化試合「買取大吉カップ2026」で韓国代表を88-68で撃破。何よりの話題は、NBAクリッパーズでプレーする八村塁が約2年ぶりに日本代表のユニフォームに袖を通し、いきなり爆発的なパフォーマンスを見せたことだ。
試合開始からわずか15秒。八村はお得意のミドルシュートで先制点をマークすると、その24秒後には河村勇輝からのパスを受けて3ポイントシュートを沈める。第1クォーター残り8分8秒には2本目の3Pも成功させ、開始から2分も経たないうちに早くも8得点を積み上げた。会場の有明アリーナは、八村がボールを持つたびにざわめき、期待感と興奮が一気に高まった。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 第2クォーターでも勢いは止まらない。開始47秒でジャンプシュートを決め、残り8分2秒にはこの日3本目の3ポイントをヒット。さらに絶妙なカッティングからフリースローも獲得し、攻守にわたって圧倒的な存在感を示した。最終的に八村は23分40秒の出場でチーム最多の22得点を記録。3ポイントシュートは6本中3本成功と、高い決定力を誇った。
この爆発的なスタートに、日本代表の桶谷大ヘッドコーチも試合後のコートインタビューで思わず笑みがこぼれる。「塁が入って、最初のアレ(得点量産)ですよ、やっぱり。凄いビックリしました」と仰天。さらに「世界で最高峰でやっているスター選手。決定力は絶対に日本の武器になると思いました」と、NBAで磨かれた八村のスキルを手放しで称えた。
この強化試合は、今月下旬に控えるFIBAワールドカップアジア地区予選Window4に向けた重要な調整の場。日本時間28日にアウェーでサウジアラビア、同31日には東京のTOYOTA ARENA TOKYOでカタールと対戦する。桶谷HCは「勝つことはもちろんですけど、このチームを応援したいと思ってもらえるチームになっていきたい」と、ファンを魅了する戦いを誓った。
八村の復帰によって、日本代表の攻撃力は明らかに一段階レベルアップした。20点差の大勝に貢献したエースの存在は、これから始まる本番に向けて大きな武器となる。ファンはもちろん、指揮官さえも驚かせた八村の衝撃デビュー(復帰戦)。この男がいる限り、日本バスケの未来は明るい。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 
今、あなたにオススメ