17歳・後藤あいが女子ゴルフ界震撼!圧巻の300ヤード超え弾で17位浮上
長野・軽井沢72ゴルフ北Cで行われた国内女子ゴルフツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」第2日。アマチュアながら22位からスタートした17歳の後藤あい(松蔭高校3年)が、7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算7アンダーとして17位に浮上した。
初日から飛ばし屋として名を轟かせていた後藤。なんと出場選手の中で唯一、300ヤード超えのドライバーショットを記録。この日もそのスケールの大きさを存分に見せつけた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 特に印象的だったのは2番パー5。ピンまで90ヤードの地点からの第3打で、後藤は縦30センチ、横15センチという巨大なターフを舞い上げた。柔らかい洋芝に雨が加わったコンディションも手伝い、クラブヘッドがボールの先の芝をえぐり取るような強烈な打ち込み。ボールはピン左1メートルにピタリと止まり、続くパットを沈めて連続バーディーを奪った。
「はい。自分は結構ターフを取るタイプなので、あんな感じになりました。(過度に打ち込むと)スピンコントロールが難しくなるんですけど、今回はいい感じでした」と照れ笑いを交えて振り返る。
身長167センチの体をムチのようにしならせるスイングは、まさに飛距離の代名詞。今大会の予選2日間の計測ホールでのドライバー平均飛距離は270.250ヤードでランキング1位。雨でランがほとんど出ない中でも、キャリーだけで同組の小祝さくらを30ヤード、山内日菜子を40ヤードも置き去りにする豪打を連発した。
「こういうコンディションだと、確かにアドバンテージはあると思います。ただ、高地だからといっていつも以上に飛ぶ感覚はありませんでした」と冷静に分析する後藤だが、計測ホールに入るとスイッチが入るという。
「基本的にはギアが上がります。ドラコンホールって結構広かったりパー5だったりするので、そこはもう曲がり幅は気にせず、振れるだけ振るっていう感じです」
17歳のアマチュアが放つ規格外の飛距離。プロをも凌ぐそのパワーは、女子ゴルフ界に新たな旋風を巻き起こす予感だ。
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