村上宗隆が決勝28号2ラン!米記者も絶賛「この球団を変えてきた」
村上宗隆のバットが、またもチームを勝利へと導いた。16日(日本時間17日)、敵地でのタイガース戦に「2番・一塁」で先発出場した村上は、5打数1安打ながら、その1本が試合を決める28号2ラン。7-5の勝利に貢献し、チームはタイガースに3連勝を飾った。
4-4の同点で迎えた7回無死一塁。村上は救援左腕ホルトンが投じた92マイル(約148キロ)のシンカーを逆方向へ弾き返すと、打球は左中間スタンドへ飛び込む決勝の一発に。この豪快なアーチが試合の流れを一気にホワイトソックスへ引き寄せた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 今季、地区首位を走るホワイトソックス。昨季まで3年連続で100敗以上を喫していたチームは、現在65勝58敗でア・リーグ中地区の首位に立ち、2位タイガースとのゲーム差は5.5に広がった。この変貌の原動力となっているのが、まさに村上だ。
昨オフ、ヤクルトからポスティングシステムでメジャー挑戦。当初は総額9桁(1億ドル=約157億円以上)の大型契約も噂されたが、結局はホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億6300万円)で契約。メジャーで通用するか疑問の声もあったが、ここまでOPS.911をマークするなど、リーグ屈指の成績を残している。
この日の活躍を受け、MLB公式のホワイトソックス番スコット・メルキン記者は自身のXで「改めて言うが、ムネタカ・ムラカミがどれだけホワイトソックスにとって重要な存在か過小評価してはいけない」と絶賛。「彼はこのフランチャイズを数多くの面で変えてきた」と、球団の変貌に大きく貢献していることを強調した。
この投稿に、米ファンからも熱い反応が続々。「プレーオフが始まる前に契約延長しろ」「彼の存在自体がゲームチェンジャーになっている」「ホワイトソックスは今季見ていて最も楽しいチームかもしれない」といった声が相次ぎ、中には「彼は私の結婚生活を救ってくれた。ありがとう、ムネ」というユニークな賛辞も飛び出した。
村上の一発がチームを勝利に導き、ファンを熱狂させる。この男の存在が、ホワイトソックスをどれだけ変えてきたのか。その答えは、試合後の歓声と、SNSにあふれる感謝の声が物語っている。
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