C大阪、ドルトムント撃破!櫻川ヘッドで新体制白星、香川真司も古巣戦に熱投
セレッソ大阪が新体制の船出を白星で飾った。7月29日、大阪市内のヤンマーハナサカスタジアムで行われたブンデスリーガの名門・ボルシア・ドルトムントとの親善試合。パブロ・マチン新監督が率いるC大阪が、前半8分に奪った1点を守り抜き、1-0の完封勝利を収めた。
この一戦、何と言っても目を引いたのがC大阪のスタメンに名を連ねたMF香川真司の存在だ。古巣ドルトムントを相手に、かつて自身も輝いた舞台で躍動。試合開始早々、C大阪は前線から激しいプレスを仕掛け、主導権を握る。すると前半8分、左サイドのコーナーキックをショートコーナーで展開。巧みな連係からクロスが上がると、FW櫻川ソロモンが頭で合わせてゴールネットを揺らした。電光石火の先制点でスタジアムが沸く。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 対するドルトムントも黙ってはいない。注目は今夏ガンバ大阪から加入したばかりのMF山本天翔が先発出場。さらに、レアル・マドリードでプレーするジュード・ベリンガムの実弟、MFジョーブ・ベリンガムもスタメンに名を連ね、話題を集めた。前半40分、山本が絶妙なダイレクトスルーパスでFWセール・ギラシを抜け出させるビッグチャンスを創出。しかしギラシはGKと1対1になるも、シュートは枠を捉えきれず。スコアは動かせない。
後半に入ると、ドルトムントがボールポゼッションを高めて圧力を強める。同15分には8人の選手を一気に交代し、山本もピッチを後に。C大阪も同20分に香川が途中交代。両チームのサポーターから温かい拍手が送られる感動的なシーンも生まれた。その後、ドルトムントが押し込む展開が続くが、C大阪の守備陣が体を張って防ぐ。終了間際にはC大阪もカウンターからチャンスを作るが追加点はならず。試合はそのままタイムアップを迎えた。
結果は1-0。C大阪が新監督のもと、欧州の強豪を相手に見事な勝利を手にした。香川の古巣対決、櫻川の一発、そしてドルトムントに新たに加わった山本の存在。ファンにとっては見どころ満載の親善試合となった。
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