室屋成が古巣ドルトムントと激突!FC東京、国立で親善試合へ
FC東京とブンデスリーガの名門ボルシア・ドルトムントが、7月31日と8月1日に国立競技場で国際親善試合を行う。前日会見にはFC東京から松橋力蔵監督とDF室屋成、ドルトムントからニコ・コヴァチ監督とFWマクシミリアン・バイアーが出席し、熱のこもったコメントを残した。
室屋にとってこの一戦は特別な意味を持つ。ドイツ2部ハノーファーに在籍していた2022/23シーズンのDFBポカール2回戦以来、約3年ぶりとなるドルトムント戦。しかも対戦相手のバイアーとはハノーファー時代に共にピッチを駆け抜けた同僚だ。「貴重な時間、試合というのを凄く楽しみたいと思っています」と室屋。巡り合わせの舞台に、言葉の端々から熱い思いがにじむ。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 松橋監督も「明日のゲームは本当に非常に楽しみにしています」と笑顔を見せる。FC東京にとってこの試合は新シーズン開幕前最後の実戦。「しっかりと良いパフォーマンスを発揮できるよう、良い準備も整っています」と自信をのぞかせ、サポーターに向けて「自分たちがどれだけ通用するのかを楽しみにしてほしい」とメッセージを送った。
一方、ドルトムントのコヴァチ監督は「代表選手5人もちゃんと試合に出せるようにしています」と主力の起用を明言。29日のセレッソ大阪戦では0-1で敗れており、「前の試合みたいに負けないように頑張ります」とリベンジを誓った。バイアーも「こんなに大勢の方々が集まってくれて本当に嬉しい。この国が本当に好きです」と日本のファンに感謝し、明日の一戦を心待ちにしている。
日本のメディアだけでなくドイツのメディアも多数詰めかけた会見。注目の親善試合は、室屋にとって因縁の相手との再会でもあり、FC東京にとっては新たな挑戦の幕開けでもある。国立競技場で何が起こるか、サッカーファンは見逃せない。
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