アーセナル新サードユニは「過去の焼き直し」? 海外メディアがデザイン酷似を指摘
プレミアリーグ王者アーセナルが現地時間8月4日、2026-27シーズンに向けた新サードユニフォームを発表した。しかし、そのルックスを一目見た海外メディアからは「どっかで見たことあるぞ」と冷ややかな声が上がっている。
米スポーツ専門局「ESPN」が報じたところによると、今回お披露目されたサードシャツは、なんと2021-22シーズンのアウェイユニホームとほぼ瓜二つ。変更点といえば、襟元の赤とネイビーのライン配置が微妙に変わったことと、肩のアディダスの3本ラインが極太仕様になった程度。デザインの根幹はほとんどそのままだ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro カラーリングはノースロンドンの夏の夕暮れを黄金色の光からインスパイアした温かみのあるトーン。対比色をアクセントに、クラブおなじみの雷のグラフィックが生地に埋め込まれている。胸元にはシンプルな大砲のエンブレム、スポンサーロゴもネイビーで統一。その稲妻模様はネイビーのショーツにも施されており、トータルコーディネートは前作とほぼ同じ印象だ。
プレミアリーグを制し、女子スーパーリーグでも2位に入ったビッグクラブの新作に対し、ESPNは「新しいユニホームのデザインを生み出すアイデアが尽きかけていると指摘するつもりはない」と前置きしつつも、「インスピレーションを求めて1990年代の稲妻やイエローデザインを繰り返し掘り起こす手法からは、そろそろ脱却してほしいものだ」と苦言を呈した。
ファンからも「焼き直しすぎる」「もっと斬新なデザインを」「5年前のをそのまま着てるみたい」といった声が続出。プレミア王者のユニフォームとしては、少々“手抜き”感が否めないのかもしれない。果たしてこのデザイン、ピッチで躍動する姿を見れば印象は変わるか? それとも、やはり新鮮味に欠けるとみられるか。今シーズンのアーセナルは、ユニフォームだけでなく、プレーでも王者の貫禄を見せつけたいところだ。
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