柏が開幕戦で白星!垣田先制弾&小泉の超絶ゴラッソで水戸に2-1勝利
J1リーグが8月8日に開幕を迎え、三協フロンテア柏では柏レイソルと水戸ホーリーホックが激突。ホームの柏が2-1で白星スタートを切った。
この一戦、両チームの先発11人はすべて日本人選手。水戸は柏に合わせて3-4-2-1の布陣を敷き、攻撃力に定評のある柏に対抗しようとしたが、その牙城は序盤から崩れた。前半5分、右サイドからの崩しでMF久保藤次郎がエリア内へ折り返すと、1トップのFW垣田裕暉が合わせてチーム最初のシュートでいきなり先制ゴール。柏が立ち上がりから勢いに乗る。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro その後も柏はボールを保持して試合を優位に進めるが、飲水タイムを境に水戸が修正。FW渡邉新太がフリーでヘディングを放つなど柏ゴールを脅かす場面もあったが、決め切れない。すると前半36分、中盤でボールを持ったMF小泉佳穂がスルスルと持ち上がり、左足を一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、柏がリードを2点に広げた。
後半に入っても柏の攻撃の手は緩まない。久保のパスを受けた小泉がゴールを狙うも、水戸DFの寄せに遭ってシュートまで持ち込めない。水戸もアタッキングサードへ運ぶ場面は作るが、シュートが枠を捉えられない時間が続く。
すると後半20分、柏にアクシデント。垣田が足をつった状態でプレーが続く中、エリア内でDF杉岡大暉がハンドを取られ、PKを与えてしまう。これをFW内野航太郎が落ち着いて決め、自身のJリーグ初ゴールで水戸が1点差に詰め寄った。
反撃に出たい水戸は丁寧にボールをつないで攻め込む。後半31分には途中出場のFW谷口海斗がミドルシュートを放つが、ゴール左へ逸れる。同35分にはDF真瀬拓海が決定機を迎えたが、GK小島亨介の好守に阻まれた。
逃げ切りを図る柏は後半35分、FW細谷真大を含む3選手を同時投入して流れを引き戻しにかかる。終盤の水戸の猛攻をしのぎ切り、ホームで貴重な勝ち点3を獲得。開幕戦を白星で飾った。
初のJ1リーグ戦に挑んだ水戸は、最後まであきらめない姿勢を見せたものの、あと一歩及ばず。勝ち点獲得は次節以降に持ち越しとなった。
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