ジョー・ローガンが示唆!マカチェフ、UFC330後に引退の可能性「あり得る」
UFC330のメインイベントを目前に控え、あのジョー・ローガンが衝撃的な予想を口にした。ウェルター級王座の初防衛戦に臨むイスラム・マカチェフが、今週末の試合を最後にオクタゴンを去る可能性があるというのだ。
「彼は引退するかもしれない。」ローガンは自身のポッドキャスト「JRE MMA Show」で、元王者アルジャメイン・スターリングとの対談中にこう切り出した。「彼はすでに十分すぎることを成し遂げた。2つの異なる階級で戦い、両方で世界王座を獲得した。もしイアン(ギャリー)を破り、ケイビブ(ヌルマゴメドフ)のように『もう十分だ。これからはコーチに専念する』と言うのなら、私はそれがあり得ると思う。」
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro マカチェフは2015年に喫した唯一の敗北以来、圧倒的な強さを誇ってきた。ライト級王座に続きウェルター級でもベルトを巻き、PFP(階級別最強)ランキングのトップに君臨するレジェンドだ。コナー・マクレガーは「マカチェフにはまだ戦いが残っている」と主張するが、ローガンの見立ては異なる。もし今週末、マカチェフがギャリーをサブミッションで仕留めるような圧巻の勝利を収めれば、ベルトを返上してそのままリングを去るシナリオは十分に考えられるという。
ローガンはさらに先を見据え、こう語った。「もしそうなれば、マイケル・モラレスとカルロス・プラテスが無敵のタイトルをかけて戦う姿が見られるだろう。」モラレスとプラテスは共にフィニッシュ能力とエキサイティングなファイトスタイルで評価が高く、浮上するウェルター級の新星だ。マカチェフの引退が現実味を帯びれば、この両者が空位のベルトを巡って激突する可能性は極めて高い。
一方、対戦相手のイアン・マチャド・ギャリーは、自分が“引退試合の相手”にされることを当然ながら良しとしていない。タイトル挑戦者は「フラッシュ気味のものではなく、明確な形でマカチェフをノックアウトしてやる」と宣言。因縁の相手であるプラテスは「ギャリーがマカチェフから判定でベルトを奪う」と予想しており、今週末の結果次第でウェルター級の勢力図は大きく塗り替わることになる。
マカチェフ自身はまだ何も語っていない。師であるケイビブ・ヌルマゴメドフが29戦無敗のまま引退した道を、彼もまた選ぶのか。それとも「まだ終わらない」と証明するのか。全てはUFC330のゴングが鳴った瞬間に決まる。
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