ペグーラが明かすドレーパーの涙と友情「彼が健康で戻ってくるのを願ってる」
全米オープン混合ダブルスで昨年準決勝に進出したジェシカ・ペグーラとジャック・ドレーパーのペアが、今年も再結成される予定だ。しかし、その前に暗雲が立ち込めている。
23歳のイギリス人ドレーパーは、カナディアン・オープン初戦のテレンス・アトマン戦でまたしても身体的な問題に見舞われ、チェンジオーバーの際に涙を流す姿が捉えられた。過去12ヶ月間、数々の怪我と闘いながらも精神的な強さを見せてきた若きスターが、ついにその感情を抑えきれなかった瞬間だった。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro ペグーラはこの日、ドレーパーの「とても辛い一日」について語った。「彼が怪我に本当に苦しんでいるのを知っています。今日の試合も本当に大変だった。彼が健康じゃないのは明らかで、私たちが組む予定ではあるけれど、どうなるかは様子を見るしかない」と、アメリカ人トッププレーヤーは複雑な胸の内を明かした。
昨年の全米オープン混合ダブルスで急遽ペアを組んだ二人。ペグーラはその時の出会いを振り返り、「ほとんど言葉を交わしたこともなかった」と笑う。「お互いに同じサークルにいなかったから、わざとじゃないけど会話もなかった。でも今は友達になったよ。時々連絡を取り合っている」
ペグーラは、ドレーパーとのコンビが自身のシングルスにも良い影響を与えたと強調する。「アッシュでの3試合はプレッシャーの中での経験になり、観客の熱気も味方につけられた。あれが自信につながって、良い全米オープン、そしてアジア・スイングにもつながった」と振り返った。
ドレーパーの今年の成績を見ると、インディアンウェルズではノバク・ジョコビッチを破って準々決勝に進出する輝きを見せた一方、マイアミでは初戦敗退、バルセロナでは膝の怪我で途中棄権と、浮き沈みの激しいシーズンを送っている。
「彼は本当にいい子で、一緒にプレーするのが楽しい」とペグーラは語る。「健康になってコートに戻ってくる姿を見たい。私たちの性格は不思議なほど合わないようで合うんだ。彼のユーモアも最高だから」
今年の全米オープン混合ダブルスは、ジョコビッチとアリーナ・サバレンカの超豪華ペアを筆頭に、エレナ・リバキナ&テイラー・フリッツ、イガ・シフィオンテク&カスパー・ルードなど、そうそうたる顔ぶれがエントリー。ペグーラ&ドレーパー組が再び旋風を巻き起こせるか、まずはドレーパーの回復が鍵を握る。
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