ジェイク・ポールの「 brilliance」でもPFLは救えない?元戦士が痛烈批判
ジェイク・ポールとMost Valuable Promotions(MVP)がPFL(プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ)と統合することが発表され、格闘技界に波紋が広がっている。しかし、元StrikeforceファイターでWSOF(ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング)のコンサルタントを務めたエリック・アップル氏は、この大型提携に懐疑的な見解を示した。
アップル氏はBetOnlineのポッドキャスト『The Fight Guys』で、「誰も興味がない。PFLにはノスタルジーを感じている。私はWSOFの初日からアリ・アブデルアジズやレイ・セフォーと一緒に会社を作った人間だ。彼らには成功してほしいと思っているが、これまで一度も利益を上げたことがなく、何百回も投資を重ねてきた。何億ドルもの資金が無駄にされた。マーケティングも不十分で、存在すらしていないに等しい。誰も気にしていない。最後にPFLのカードを観たのがいつだったか思い出せない。何も見逃していないと思う」と痛烈に語った。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー さらにアップル氏は、「国際的に優秀なファイターはたくさんいる。だが、彼らはそれを面白くできない。私のように格闘技に人生を捧げてきた人間でさえ、興味を持てないのだ」と続けた。一方で、ジェイク・ポールとMVPのボクシング興行については、「MVPは素晴らしいボクシングイベントを開催してきた。ジェイク・ポールには大きな敬意を抱いている。彼は brilliant だと思う。彼のボクシングキャリアの築き方は見事だ」と称賛を惜しまない。しかし、「PFLがこれまで冴えない状況だったため、統合後も素晴らしいものになるとはとても信じられない」と結んだ。
この統合は、ジョン・マーティン氏のリーダーシップの下で移行期にあるPFLにとって、2027年から効力を持つことになる。また、ポールは2027年に元UFCスターのネイト・ディアスとMMAで対戦する可能性も取り沙汰されている。両者は2023年にボクシングで対戦し、ポールが判定勝ちを収めていた。
PFLとMVPの統合により、ウスマン・ヌルマゴメドフやジョニー・エブレンといったトップタレントがMVP MMAに長期所属する道が開かれる。ヌルマゴメドフは先ごろ、アーチー・コルガンに勝利した後、フリーエージェントとなっていた。
ポールは1月に契約満了でPFLを離れていたが、元UFCヘビー級王者フランシス・ヌガヌーと共同議長を務めたリーグに再び関わることになる。はたして、ポールの「 brilliance」がPFLを変えるのか、それともアップル氏の予言通りになるのか。格闘技ファンの注目が集まる。
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