マクマクへ同情…マカチェフがマクレガーの再起戦崩れる悲劇に胸痛める
UFCライト級王者イスラム・マカチェフが、コナー・マクレガーの復帰戦が膝の負傷でわずか1分で幕切れとなった件について、複雑な胸の内を明かした。
マクレガーは約5年ぶりのオクタゴン復帰を果たし、マックス・ホロウェイとの一戦に臨んだ。しかし、入場から期待感が高まる中、試合は開始直後、マクレガーが跳び蹴りを仕掛けた際に右膝が崩れた。そのまま続行不可能となり、ホロウェイとの試合はノーコンテストに。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro マカチェフは米メディア『Complex』の取材に対し「正直、気の毒に思う」と切り出した。「マックスが勝つとは思っていたけど、まさかこんなに早く終わるとは思わなかった。5年ぶりの彼のファイトスタイルをこの目で見たかったんだ」と本音を漏らした。
マクレガーとマカチェフは、かつてマクレガーが宿敵ハビブ・ヌルマゴメドフと激しい因縁を繰り広げたチーム同士の関係でありながら、近年は互いにリスペクトを示し合ってきた。マクレガーは先日、自身のインスタグラムでマカチェフに対し「まだ最高の領域に達していないから、引退は先延ばしにしろ」とエールを送ったばかり。また、マクレガーは自身の復帰について「2027年に戻る」と宣言し、次の一戦を「ラストダンス」と表現。ホロウェイとの再戦を熱望している。
今回の負傷について、UFCのCEOデイナ・ホワイトは前十字靭帯と半月板の損傷で、長期のリハビリが必要と説明。マクレガーの快気が待たれる。
一方、マカチェフは8月15日開催の『UFC 330』で、ウェルター級王座の初防衛戦に臨む。相手はイアン・マシャード・ギャリー。ギャリーはこの試合を、マクレガーがジョゼ・アルドを13秒で粉砕した歴史的一戦に例えて、アピールを続けている。
ファンとしては、マクレガーの復活を待ち望む声も多いが、まずはケガの完治が最優先。マカチェフの「気の毒」という言葉には、同じ格闘家としての共感がにじみ出ていた。
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