ダナ・ホワイトが断言「フューリーvsジョシュアは実現しない?」 両者に闘う気はあるのか
UFCの顔、ダナ・ホワイトがイギリスが誇るヘビー級の二大巨頭、タイソン・フューリーとアンソニー・ジョシュアの対戦について、ついに本音を漏らした。彼の口から飛び出したのは「本当に闘いたいと思っているのか?」という痛烈な疑問符だ。
長らくイギリスボクシング界最大のマッチメイクと称されてきたフューリーvsジョシュア。しかし、両陣営の思惑は一致せず、ファンが待ち望んだ世紀の一戦はいまだ実現の兆しすら見せていない。ダナ・ホワイトはUFC 330の試合後会見で、この膠着状態に苛立ちを隠さなかった。「このクソったれなサーガ、結局どう転ぶか見てみよう。奴らが闘いたいか、闘いたくないか、それだけだ。俺には分からない」と、両者の本気度を疑う発言を連発した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro ホワイトは、このカードにはまだ巨額の金が動くポテンシャルがあると認めつつも、肝心なのはそこではないと断言する。「試合を成立させるには、両者が闘いたいと思わなきゃいけない。それだけだ。契約だのなんだのは関係ない。この試合にはめちゃくちゃな金が転がってる。お前は闘いたいのか、闘いたくないのか? 俺はどっちでも構わない。イギリスでやるなら喜んで見るさ。だがな、お前は本当に闘いたいのか?」
ホワイト自身も、このカードが本来10年前に組まれるべきだったと認めている。ピークを過ぎた今、ようやく実現するのかという問いに、彼は「10年前にやるべきだった試合だ。それが今、本当に実現するのか? 見てみようじゃないか」と、どこか諦めにも似た期待を口にした。
両者は最近、それぞれ調整戦をこなしている。フューリーはタイのパタヤに遠征し、マリウシュ・ワッハを7回コーナーストップで退けた。一方のジョシュアは、クリスティアン・プレンガ戦でまさかの2度のダウンを喫する苦戦。それでも2ラウンドで逆転KO勝利を収め、何とか面目を保った。
ファンの間では、この一戦がついに実現するのか、それとも永遠の「もしも」の物語として終わるのか、熱い議論が交わされている。ダナ・ホワイトの一言が、イギリスボクシング界の未来に再び火をつけた。
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