スコッティの新ドライバー炸裂!フェデックスセントジュード制覇の秘密兵器を徹底解剖
ギアマニア垂涎の情報が飛び込んできた。フェデックスセントジュード選手権を制したスコッティ・シェフラーのバッグの中身が、GolfWRXのブライアン・クヌーソン記者によって完全公開された。特に注目は、彼が投入したばかりの新兵器、テーラーメイド Qi4D ドライバーだ。
このドライバー、スペックを見るだけで鳥肌が立つ。ロフトは8.0度、実測値は7.8度という超低ロフト設定。フェースにはおなじみのブルーステルス2を採用し、クラウンは影のように光るシャドーフォールグロス。何より目を引くのは、フェースにアライメントラインが一切ない、まさに無印のクリーンな設計だ。重量配分はトゥに13g、ヒールに10gのフロントウェイト、バックにはトゥとヒールに4gずつ。シャフトは2019年モデルのフジクラ ベンタスブラック7X、78g、トルク2.8というまさにロースピン・低弾道を極めた組み合わせ。長さは45インチ、チッピングは1インチ、スイングウェイトはD4。この数字の羅列だけで、彼の求める弾道が手に取るようにわかる。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro フェアウェイウッドはテーラーメイド Qi10、15度を14.75度に調整。こちらもシャフトはベンタスブラック8Xの2019年モデル。85gの超硬調シャフトで、まさに彼のパワーに耐えうるセッティングだ。3番アイアンには2018年モデルのスリクソン ZU85、中空構造で寛容性を確保しつつ、アイアンセットはスリクソン ZU85の4番からテーラーメイド P7TWの5番からピッチングウェッジまで。シャフトはトゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100、130gの極太スチールで、彼の安定したスイングを支える。
ウェッジはタイトリスト ボーケイデザイン SM8とSM9を組み合わせ、パターはテーラーメイド スパイダーツアーX、Lネックの35.5インチ。インサートはシュアリン ピュアロール、グリップはゴルフプライド プロオンリー グリーンスター。そしてボールはタイトリスト プロV1の2021年モデル。低スピンでフラットな弾道を好む彼のこだわりのセッティングが、見事に一貫している。
この優勝バッグ、ただのクラブリストではない。世界No.1プレーヤーが、ツアーの大舞台で何を信じて戦っているのか、その哲学が詰まった一枚の設計図だ。ギア好きなら、この細部の一つ一つに震えずにはいられないだろう。
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