マレーシア初のONE世界王者アリフ、首相と熱いシャドーボクシング!国民栄誉の瞬間
ONE Championshipの歴史に新たなページが刻まれた。7月24日、『The Inner Circle 23』でサム・エー・ガイヤンハダオを5ラウンドで仕留め、マレーシア人として初のONE世界王座に輝いたアリフ・ソー・デチャパンが、その偉業を引っ提げてマレーシアの首相官邸に乗り込んだ。
アリフは両親を伴い、プトラジャヤにある首相官邸を訪問。迎えたのはマレーシアの首相、ダトゥク・スリ・アンワル・イブラヒムその人だ。世界王座獲得の直後に、一国の首脳から直接祝福を受ける——そんな光景はそうそうお目にかかれない。まさに“英雄”の帰還である。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro この日のハイライトは、首相官邸内で繰り広げられた“シャドーボクシング”のひととき。首相と世界王者が、笑顔を交わしながら軽快なパンチの応酬を披露するという、異例かつ心温まるシーンが生まれた。ファンの間でも「これが国民とリーダーの絆だ」「感動で鳥肌が立った」と大きな反響を呼んでいる。
アリフは今回の勝利で、キャリア通算成績を63勝9敗に伸ばし、さらに5万ドル(約700万円)のパフォーマンスボーナスも獲得。しかし、それ以上に価値があったのは、この日の首相との対面だろう。アリフは自身のSNSでこう綴っている。「アラムドゥリッラー、今日私はマレーシア首相であるYABダト・スリ・アンワル・イブラヒムにお会いする機会を得ました。この上なく名誉なことであり、マレーシアの名を世界に轟かせるために戦い続ける原動力となります。応援してくださる皆さん、本当にありがとう。神の許しがあれば、私は国のために最善を尽くし続けます」。
首相もまた、この訪問を心から歓迎。自身のメッセージで「アリフ・ラキブ(アリフの本名)を私のオフィスに迎え、ONEチャンピオンシップでマレーシア人初のONE暫定ストロー級ムエタイ世界王座を獲得した歴史的な偉業を祝福した。この成功は、我が国の若者が世界の舞台で戦える能力、規律、そしてファイティングスピリットを持っていることを証明している。この成果が、多くの若者たちが決意と献身、揺るぎない忍耐力で夢を追いかけるきっかけとなることを願っている。よくやった、アリフ・ラキブ。マレーシアはこの成功を誇りに思う」と称賛の言葉を贈った。
試合前からアンワル首相は国民を挙げてアリフを応援するよう呼びかけていたが、その熱意はこの日の会見でもまったく色あせていなかった。アリフの一歩一歩が、マレーシア中の若者たちに勇気と希望を届けている。次なる目標は、プラジャンチャイとの統一スーパーファイト。世界王者の戦いは、まだまだ終わらない。
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