アレックス・イーラ、トップ25入り確実!「超現実的」ワシントンOP快進撃
フィリピン出身の20歳、アレックス・イーラがワシントン・オープンで大躍進を遂げている。準々決勝でエリナ・スビトリーナを破ったイーラは、ライブWTAランキングで25位に浮上。来週発表される最新ランキングで、自身初のトップ25入りが確実となった。
試合後、イーラは「オーマイゴッド! すごく聞こえる。超現実的だよ。本当にクレイジー。誇りに思う」と、テニスチャンネルのインタビューで率直な喜びを語った。ポイント数は1801ポイントで、24位のマリー・ボウコバ(チェコ)とはわずか28ポイント差。準決勝に勝てば24位、さらに優勝すればトップ20デビューも見えてくる。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 準決勝で立ちはだかるのは、四大大会通算4勝の大坂なおみだ。両者は今回が初対戦。大坂は1回戦でアシュリン・クルーガーが負傷棄権、準々決勝では世界71位のエリザベッタ・コッチャレットに3セットで勝利しており、イーラにとっては十分勝機がある相手だ。
もし大坂を下せば、決勝ではジェシカ・ペグラかディアナ・シュナイダーと対戦。ペグラとは2025年マイアミ・オープンで一度対戦し、7-6、5-7、6-3の3セットで敗れている。一方、シュナイダーとはWTAツアーでは未対戦。
ここまでの大会成績を見ると、シュナイダーは出場した全セットを獲得(4勝0敗)、1試合平均1時間12分と圧巻の内容。イーラは6勝1敗で1試合平均1時間57分と、他の準決勝進出者より長くコートに立ち、1試合多く戦っているだけに、疲労が懸念材料だ。
それでも、今週のワシントンでのパフォーマンスは、彼女が世界のトップに定着することを証明した。準決勝は7月1日(土)、スタジアムコートの第3試合に組まれている。ダブルス決勝とシュナイダー対ペグラの準決勝に続く大一番。イーラの快進撃はまだ終わらない。
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