メレル「ヨコタ3 GORE-TEX」が街と山を両立する理由
「トレッキングシューズを履いて出社したい」。そんな欲張りな願いを叶える1足が、メレルから登場した。その名は「Yokota 3 GORE-TEX(ヨコタ 3 ゴアテックス)」。2026年2月20日に発売されたこのシューズは、GORE-TEXメンブレンによる防水性、軽量EVAミッドソールのクッション性、そして街にも馴染むクリーンなデザインを備える。まさに、雨の日の通勤から週末のハイキングまでを1足でこなすために生まれたモデルだ。
まず注目すべきは防水性だ。突然の雨やぬかるんだ道での歩行でも、GORE-TEXメンブレンが足元をドライに保つ。メーカーは「雨の日の通勤から週末のハイキングまで」を想定しており、この防水性能は異なるシーンをつなぐ重要な機能と言える。実際、靴の中が濡れるストレスから解放されれば、天気を気にせず外出できる。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 次に歩行性能だ。ミッドソールには軽量EVAを採用し、長時間の歩行でも安定したクッション性を発揮。さらに、かかとを前足部より10mm高くした「10mmドロップ設計」により、自然な重心移動を促してくれる。舗装路でも未舗装路でも、長く歩くことを考えた設計は、まさに「毎日履くトレッキングシューズ」の理想形だ。
未舗装路での安心感も見逃せない。かかととつま先部分はシンセティック素材で補強され、外的なストレスから足を守ってくれる。さらにシュータン部分には「ベローズタン」を採用。シュータンとアッパーを一体化させたこの構造が、砂や小石、水の侵入を防ぐ。舗装路だけを想定した靴にはない、アウトドアならではの配慮だ。
アッパーにはスエードレザーと耐摩耗メッシュを組み合わせ、耐久性と通気性を両立。スエードレザーが耐久性を、メッシュ部分が通気性をそれぞれ受け持つ。「堅牢な構造」を謳うだけに、山道や悪路でも安心して履ける。
デザイン面でも、メーカーは「無骨になりすぎないクリーンなルックス」を強調。スエードレザーを主体としたアッパーは、山道だけでなく日常の装いにも自然とフィットする。アウトドアの機能を隠さず、そのまま街に連れ出せるデザインは、まさに「普段履きとアウトドアの両立」を具現化したと言える。
ラインナップはローカット(税込17,600円)とミッドカット(同18,700円)の2種類。普段履きを重視するならローカット、よりしっかりとした足首のサポートが欲しいならミッドカットと、好みや使用シーンに応じて選べる。
「普段履きか、アウトドアか」――従来は二択だったこの問いに、メレルは「両方」で答えた。雨の日の通勤、愛犬との散歩、週末のハイキング。このシューズがあれば、歩くたびに新しい発見があるかもしれない。
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