濃野公人、MLS衝撃デビュー秒読み!「どう見てもDFじゃない」38秒のプレー集が話題沸騰
24歳の日本人DFが、海を渡って早くも現地ファンの心をわしづかみにしている。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドが7月29日、鹿島アントラーズからDF濃野公人を完全移籍で獲得したと発表。ところが、クラブが公式Xで公開した38秒のプレー集が「どう見てもDFじゃない」と、サッカーファンの間で爆発的な話題を呼んでいる。
映像に映し出されているのは、ゴール前での圧巻のフィニッシュシーンの連続。2024年に鹿島でプロデビューを果たした濃野は、ルーキーイヤーながら早くもJリーグベストイレブンに選出される大活躍。その原動力となったのが、DFとは思えない9得点という驚異の数字だ。動画を見たファンからは「ゴールシーンばっかりでまるでアタッカーの加入動画」「DFなのにこれじゃFWだと間違えられる」「どう見てもDFの紹介映像ではないな(笑)」と、驚きと笑いが混ざった声が続々と寄せられている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 濃野の移籍先は欧州ではなく、アメリカという異例の決断だった。DCユナイテッドは、MF/DFと2つのポジションで彼を登録。クラブのマネジング・ダイレクター、エルクト・ソグット氏は「公人は鹿島で傑出したプレーを見せ、Jリーグ屈指の右サイドの選手として地位を確立した。右サイドバックと右サイドハーフの両方をこなせる多彩さを高く評価している。守備面の堅実さと、卓越した攻撃のセンスを兼ね備えた彼のインパクトを楽しみにしている」と、その万能性に大きな期待を寄せている。
契約は2028-29シーズンまでの3年契約で、さらに2029-30シーズンまでの延長オプションも付帯。DCユナイテッドにはすでにG大阪から加入したDF黒川圭介、MF木島萌生が在籍しており、濃野は3人目の日本人選手となる。右サイドを主戦場とする同士、黒川との競争と共闘も、今後の見どころのひとつだ。
「どう見てもDFじゃない」と言わしめる攻撃力。しかし、その裏にはソグット氏が語る「守備の堅実さ」も備わっている。Jリーグで結果を残した24歳の新星が、MLSの舞台でどんな“異色”のプレーを見せてくれるのか。アメリカの地で、新たな日本人スターが誕生する瞬間が、今から待ち遠しい。
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