満身創痍で161キロ弾!大谷翔平、敵地解説も戦慄の2発 ドジャース泥沼6連敗
ドジャースの大谷翔平が、敵地シカゴで衝撃のパフォーマンスを見せつけた。5日(日本時間6日)のカブス戦に「1番・DH」で先発出場した大谷は、今季初となる1試合2本塁打をマーク。初回の先頭打者アーチに続き、8回にも技ありの一発を放ち、満身創痍の状態ながらも圧倒的な存在感を放った。
試合はドジャースが6-7で敗れ、球団にとって痛恨の6連敗。しかし、大谷のバットから生まれた2発は、チームの連敗ムードさえも吹き飛ばすような破壊力を宿していた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro まずは初回。カブスの先発・今永昇太が投じた7球目を捉え、右翼席へ運ぶ25号先頭打者本塁打。しかし、驚きはここからが本番だった。
8回、2点ビハインドの場面で打席に入った大谷は、カブス4番手のゼファジャンが投じた外角の変化球を強振。逆方向へと鋭く伸びた打球は、左翼手ハップが必死に追いかけるも及ばず、左翼スタンドの最前列に着弾。グラウンドに跳ね返ったその一発は、打球速度100.6マイル(約161.9キロ)を計測。ただの一打ではない、爆速の弾丸ライナーだった。
この26号2ランに、敵地カブスの放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の解説陣も言葉を失った。実況のジョン・シアンビ氏が「ハップが下がる、そして入った。低めの球に手を伸ばし、うまく弾き出しました」と伝えると、解説のジム・デシェイズ氏は「そこがオオタニの恐ろしいところです」と脱帽。デシェイズ氏は「彼は非常に力強く、大柄で腕も長いため、投球側としてはインコースを攻めて詰まらせたいところでしょう」としながらも、「しかし、同じ攻め方だけでは抑えられません」と続け、外角の変化球というバッテリーの狙いを指摘。それでも「ここでは外角から入るバックドアのスライダーを捉え、手首を返すようなスイングでしたが、ギリギリ柵を越えさせるには十分でした」と、見事に上回った大谷を称えた。
現在、大谷は左膝と右上腕に負傷を抱え、満身創痍の状態。それでもなお、最高峰の舞台で圧巻のパフォーマンスを見せ続ける姿勢に、ファンからは驚嘆の声が相次いでいる。チームは泥沼の連敗中だが、大谷の打棒が次なる勝利への希望を灯し続けている。
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