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格闘技

アンカラエフ、物足りない勝利で王座返り咲きに黄信号!ガスコフは崖っぷち

2026年7月28日
アンカラエフ、物足りない勝利で王座返り咲きに黄信号!ガスコフは崖っぷち

UFCアブダビのメインイベントは、かつてライトヘビー級王者だったマゴメド・アンカラエフと、急遽オファーを受けたボグダン・ガスコフの一戦。アンカラエフは前回、アレックス・ペレイラに80秒でTKO負けを喫し、ベルトを失ったばかり。一方のガスコフは、ヤン・ブラホビッチと引き分けた後の再起戦だった。

試合はアンカラエフが5ラウンドTKOで勝利。しかし、この一戦は「精彩を欠いた」と評される内容で、ファンが期待したような圧倒的な強さは見せられなかった。アンカラエフは勝利を挙げたものの、観客を沸かせるインパクトには欠け、再び王座に挑戦するためのアピールとしては物足りないものとなった。

今後のロードマップについて、専門家はアンカラエフに待ったをかける。今回のパフォーマンスでは、すぐにタイトル戦線に復帰できるかは微妙なところだ。次の相手として浮上したのは、カリル・ラウントリーとの対戦。このカードは以前から噂されており、今年後半にイベントのヘッドライナーを務める可能性が高い。もしアンカラエフがここで勝てば、再び王座挑戦の切符を掴むことになるだろう。

一方、敗れたガスコフは厳しい立場に立たされた。トップ5入りの絶好のチャンスだったが、5ラウンドを通じて積極性を欠き、TKO負け。ランキングを下げての再起が予想される。論理的な次の一戦として、ランキング上位との対戦を熱望するアロンゾ・メニフィールドとの対決が挙がっている。また、ブラホビッチとの再戦も選択肢の一つだが、現実的にはメニフィールドとの激しい打ち合いが実現しそうだ。

アンカラエフは勝ったものの、評価を落とした一戦。王者ペレイラへの挑戦権を巡る戦いは、まだまだ混沌としている。

アンカラエフ、物足りない勝利で王座返り咲きに黄信号!ガスコフは崖っぷち

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